前夫との不幸な結婚によって、身も心も枯れ果てていたケイティ。そんな彼女のもとに、かつて侍女として仕えていた王子が現われる。弟のように感じていた王子が立派な青年になっていたことに感慨を覚えるケイティだが、彼は意外なことを言い出した。
「僕と
結婚して欲しい」
どうやら王子は、十年前に交わした婚姻の約束を果たそうとしているようだ。ケイティはプロポーズを断るが、長年彼女を想い続けてきた王子は簡単には諦めてくれなくて……?
これは、辛い記憶を引きずる令嬢が、王子に愛される内に本来の明るさを取り戻す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 12:30:12
6414文字
会話率:41%
アンネは愛も恋も理解できないちょっと抜けている聖女。
そのことに危機感を抱いた彼女は婚約者に対し、ある頼み事をする。
「あなたの愛を私に気付かせてください!」
普段からアンネを溺愛している婚約者は、その願いを聞き届けてくれた。けれど、
彼からキスをされても、アンネは何も感じずに……。
これは、天然気味の聖女が婚約者との関わりを通して、恋について知る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 12:34:03
3322文字
会話率:52%
愛する王子とのキスには、奇跡を起こす力が秘められているのです。
魔法で花を作り出すことが流行っている王国。けれど、魔力の少ない令嬢オルテンシアは、魔法の花を作ることができなかった。
そのことに引け目を感じていたオルテンシアは、婚約者の王
子を巻き込んで魔力増強のためのトレーニングを開始する。その結果、王子にキスされると花を作り出せると判明した。
『花を作る実験』にかこつけて何度も口付ける二人。王子との仲が深まったことに、オルテンシアは喜びを感じていた。
しかし、そうしてできた魔法の花には、ある秘密があって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 12:33:13
8223文字
会話率:46%
「ベアトリーチェ・パルヴィス公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄だ!」
王子のお気に入り令嬢・ニコレを虐めたという罪で、婚約を破棄されたベアトリーチェ。
"無罪を証明したいなら、旧王国の古城に眠る秘宝を持ち出すように"と命じら
れ、短剣片手に放り出される。
古城には魔獣が潜み、城を訪れた人間の生還率はゼロ。単身挑んだベアトリーチェは、城の魔獣に歓迎される?!
なんとベアトリーチェの前世は、旧王国の王族で、魔獣とはとても親しい仲だった──。
そんな彼女に、魔獣は秘宝を使うことを進めるが。
旧王国の秘宝とは? そしてベアトリーチェと魔獣の間に、かつて何があったのか。
"秘宝を持ち帰れ"という言葉の裏に潜む真意と陰謀。
百年を超えて明かされる秘密に、一途で切ない愛。
最後はちゃんとハッピーエンドです。お楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 17:03:02
12338文字
会話率:34%
耳が聞こえなくなってしまったシェリー・スフィア。彼女は耳が聞こえないことを隠すため、読唇術を習得した。その後、自身の運命を変えるべく、レイヴェールという町で新たな人生を始めることを決意する。
レイヴェールで暮らし始めた彼女は、耳が聞こ
えなくなってから初となる友達が1人でき、喫茶店の店員として働くことも決まった。職場も良い人ばかりで、初出勤の日からシェリーはその恵まれた環境に喜び安心していた。
ところが次の日、そんなシェリーの目の前に仮面を着けた男性が現れた。話を聞くと、仮面を着けた男性は店の裏方として働く従業員だという。読唇術を使用し、耳が聞こえる人という仮面を着けて生活しているシェリーにとって、この男性の存在は予期せぬ脅威でしかない。
一体シェリーはどうやってこの問題を切り抜けるのか。果たしてこの男性の正体は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:32:54
115673文字
会話率:29%
家が没落の危機に瀕していた子爵家。
侯爵家からの申出により、リディアーヌは契約結婚をすることに。
これは両家の繁栄にとっては利点ばかりの契約だった。
リディアーヌは家のためには愛のない結婚も仕方ない、そう思っていた。
だが、侯爵の言葉に、
態度に、少しばかりの期待を抱いてしまう。
徐々に芽生え出す二人の想い、近付き始める距離。
契約結婚から愛は生まれるのか――――。
******
閲覧ありがとうございます!
ちょいと短期集中連載!
今日か明日には書き終わるかな……。
ぜひぜひブクマ等、よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 08:09:10
12450文字
会話率:41%
侯爵令嬢アイリーシャは、王太子殿下の婚約者となる事を夢見て、候補の一人として教育を受けてきていた。
そんな折に、王太子殿下の婚約者が正式に決定されたのだが、彼に選ばれたのはアイリーシャではなく、公爵家の令嬢レスティアだった。
失意に沈む
アイリーシャは、ショックからかその場に倒れそうになるが、そんな彼女を王太子殿下の側近であるメイフィール公爵家の令息ミハイルが助けたのであった。
その日以降、アイリーシャはやたらとミハイルに気にかけてもらうようになり、二人は急速に親しくなっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 14:33:01
104038文字
会話率:36%
2022年5月に終了した「ファムータル ~エルベットの残り雪~」の改稿版です。
本筋は変わらないので、続きが気になる方は改稿前の分を見てください。
書き終わって暫くして、直したい部分を直しています。
あらすじ
魔国の第二王子、ファ
ムータル。
彼は母を殺して産まれ、その出生そのものを父王に否定され一度殺され、呪いの傷を負った、魔国最後の王族だった。
ある日、彼は、兄が保護した奴隷の少女を見初める。
それが、王子の大いなる成長と冒険と恋の始まりだった――。
なお、改稿前に主人公は徠諒となっていたのを【礼竜】、主人公の兄の廷朽は【丁鳩】と読みやすい字に改めました。読みは、らいりょう、ていきゅう、のままです。
皆様はお好きにお呼びください。ライでもテイでも。作者は主人公をファム君と呼んでいます。
※魔法のiらんどさまにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 20:33:22
116110文字
会話率:37%
常にフードで素顔を隠し、偽りの自分を取り繕い。
そんな仮面を被り続けて2年が過ぎ、高校2年生を迎えたある日。
『真道鏡夜』の前に現れた、一人の少女。
それはずっと関わることを避けていた生徒会長――『長重美香』だった。
同小同中の幼馴染であり
ながら、初対面の彼らは他人行儀に接する。
それもそのはず。
何故なら彼女には、中学以前の記憶がないから。
それを奪ってしまったのは、他でもない自分自身だから。
同じ高校へ入学し、10年もの想いに蓋をして。
その責任を果たすべく己に科したのは、彼女の記憶を取り戻すこと。
ずっと踏み出せず、失うことを恐れていた。
彼女の記憶を取り戻したとき、それは自分が消えるときだから。
けれど現実は容赦なく、それを彼女は知る由もなく。
ひょんなことから副会長となって、生徒の悩みを解決する毎日。
いつか来るお別れの時。記憶のない彼女との思い出ばかりが募っていく。
ぐらつく決心の中、それでも彼は彼女のために。
たとえ、記憶を取り戻した時、彼女の中に自分がいなくても――。
これは、叶わなぬ恋に現を抜かす、一途な愚者の物語だ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 20:00:00
434566文字
会話率:23%
炎の国ヒートヘイズは氷の国アイシクルは仲の悪い関係だった。それは古より授かった能力が正反対な故に出来てしまった溝。
しかしそんな歴史をぶちのめすのが現ヒートヘイズの王子イグニ。
イグニは氷の国アイシクルで雪の女神と呼ばれる存在であ
るフロスに恋をしていた。頻繁にアイシクル領に出向いては極寒の地である氷の塔の前で膝をついて口説くイグニ。
最初は鬱陶しいとしか思えなかったフロスは段々とイグニに心を開いていく。
でもそれを歴史は許さなかった。
イグニとフロスの知らない間、炎の国と氷の国はより険悪な関係になってくる。
これから始まるのは愛に忠実で一途な火を纏う王子と、冷たいのに恋で暖まり始める雪の女神の恋愛攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 15:32:13
107814文字
会話率:64%
「僕は真実の愛を見つけてしまった。フローラ、婚約破棄してほしい」
突然、婚約者から婚約破棄を迫られた伯爵家の令嬢フローラ。あっさり了解したものの、フローラは自分の男運のなさを嘆いた。
幼い頃、揶揄われて大切なファーストキスを幼馴染のクリス
トファーに奪われた経験があった。それなのに、婚約破棄されたフローラにクリストファーが婚約を申し込んできて!
ファーストキスを奪った驚きの手口とは?!
フローラは今度こそ幸せになれるのか!
ちょっとうっかり令嬢と一途な幼馴染の騎士の、じれじれハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 12:01:36
3194文字
会話率:54%
新婚初夜に愛することはできないと告げられたアリス。
ずっと憧れていたアルフレッド様に愛されない日々が続く。気分転換で立ち寄った魔女の店で「惚れ薬入りのクッキー」を手に入れる。更に、結婚して初めてお茶をすることに。
(きっと食べさせなかった
ことを後悔すると思う……!)
アリスが惚れ薬のクッキーを食べさせてから、溺愛の日々が始まった。
「アリス、食べて」
「かわいい」
「アリスを補充させてほしい」
ある日、男爵令嬢が第二王子に怪しいクッキーを食べさせて骨抜きにしていると噂を聞いてしまった。
焦ったアリスは、アルフレッド様に離縁を申し出て……。
二人の夫婦生活の行方は。
寡黙な旦那様が一途な奥様を溺愛する甘々ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 13:30:44
20303文字
会話率:57%
「さあ、私と朗らかに会話なさい」
(難題をふっかけられたわ!どうやったらこの人と朗らかに話せると言うの!)
書店員ミルフィは親族からの嫌がらせで、不快極まりない縁談を押し付けられた。
嫌みで高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上
げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//ツッコミ多めヒロイン×高飛車ツンデレ少尉のコメディ寄りな恋のお話//完結投稿です。2万ちょっとの全7話、本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 22:30:48
23966文字
会話率:39%
学校一の美人、姫川菜乃。
栗色でゆるふわな髪に整った目鼻立ち、声質は少し強いのに優し気な雰囲気の女子だ。
その彼女に脅された。
「恋人にならないと、迷惑系Vtuberになるわよ?」
今日は、大好きな幼馴染みから彼氏ができたと知らされて、
心底落ち込んでいた。
でもこれで、幼馴染みを見返すことができる!
しかしだ。迷惑系Vtuberってなんだ??
訳が分からない……。それ、俺困るの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 19:20:15
128878文字
会話率:35%
【第1章完結、第2章完結、閑章完結、第3章投稿開始しました】
私立城西学園に通う1年生の主人公、瀬戸崎(せとざき)俊吾(しゅんご)は、ある日の放課後に、学年一綺麗だと言われてる美少女、西園寺財閥グループの令嬢でクラスメイトでもある西園寺(
さいおんじ)沙苗(さなえ)に呼び止められる。
呼び止められた理由はなんと、親と喧嘩して家出したから自分を泊めて欲しいというとんでもない理由だった。
しかし、俊吾は苦悩する。自分には学園の誰にも明かしてない秘密があるから──そう、大財閥会長であるという秘密を。
苦悩の果てに、俊吾は沙苗を自分の家に泊めることにする。自分の正体を打ち明ける覚悟を持って。
秘密を知った沙苗は、家に住み着き始めるわ場所問わずに俊吾に抱き着くわで、俊吾の心臓が持たない毎日が始まっていくのだった───
俊吾に出逢った時に一目惚れして、泊まったことをキッカケに、俊吾に対する好意が暴走する沙苗と、沙苗に場所問わずに抱き着かれて心臓が持たない毎日を送る俊吾との恋愛物語の幕が上がる───
※作中に登場する人物名・地名・財閥名等は、実在するものとは一切関係ありません。
※作者のオリジナル小説につき、無断転載・無断使用を禁止致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 17:16:02
121249文字
会話率:48%
伯爵令嬢のティアラは第一王子であるアレフレッドに幼いころから恋心を抱いていた。
迎えたアレフレッドの二十一歳誕生日。花嫁選びも兼ねているという噂に気が気でなかったティアラだが、いつもより甘く優しい態度をとってくるアレフレッドに期待を膨らませ
る。
そしてパーティーの翌日、アレフレッドは次のティアラの誕生日にティールの花束を贈ると約束を交わす。ティールの花言葉は、「変わらぬ愛」。恋が成就する予感に胸を高鳴らせ、ティアラは自分の誕生日を心待ちにしていたが、思いもよらぬ訃報が飛び込んでくる。
アレフレッドの死に打ちひしがれるティアラ。しかし、そんな彼女の元に約束通りティールの花が届き、町では彼とよく似た男性と出会うのだった……。
愛しい思いを一途に貫くふたりのストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 19:00:00
102120文字
会話率:32%
小説家の私が語る初恋の物語。彼が語るのは彼の純愛と彼の罪。
一途な思いが必ずしも届くとは限らない。
誰もが経験するであろう初恋というものは彼に何を与えることになるのか?
最終更新:2023-05-14 03:32:29
695文字
会話率:20%
「お前のような悪役令嬢と結婚することはできない」
侯爵令嬢ベルフラウは、よりによって自身の誕生日パーティーで婚約者の第二王子から婚約破棄を宣言される。婚約破棄?はい、承りました。
実はベルフラウには、幼い頃から恋い慕っている年上の男性がいて
──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 09:54:32
5580文字
会話率:46%
王の伴侶となるものは絶大な権力を手にする……そして、女王となる私の婚約者にして、幼馴染みの剣聖
あなたが求めるのは権力?
それとも愛?
最終更新:2023-05-01 12:21:52
6361文字
会話率:58%
主人公サーラは、大病院の院長令嬢であり、自身も有能な研究者であった。サーラは、ハルファス王国で流行している伝染病について、ワクチンを開発するために招待されていた。サーラ令嬢は、ダリアンに昔から一途に恋をしていた。今回、研究者としての立場を利
用し、ダリアン王子との婚約を解消してもらうため、毎日ミンティア令嬢を虐め、脅迫していた。
ミンティア令嬢は伯爵の娘であり、ダリアンと昔から愛を誓いあっていた。サーラ姫は研究を進めるかわりに、ミンティア令嬢とダリアン王子の婚約破棄を迫る日々であった。
一方、謎の伝染病は、日に日にハルファス王国の民を苦しめ、死亡率はどんどんと上がってきていた。サーラは研究を進め、ワクチン開発まで至るが、ダリアン王子には冷たくあしらわれ、振られてしまう。
サーラは、ダリアン王子を愛するあまり、冷たくされ続け、だんだんとおかしくなっていく。狂気的な行動が目立ち始め、ハルファス王国に居場所がなくなっていく。裁判沙汰にしたいダリアン王子であったが、ワクチン開発の情報は喉から手が出るほど欲しいところであった。
サーラはワクチン開発を進めるにつれて、ある伝染病の流行が陰謀によるものであるという、秘密も知っていく。同時に、嫉妬で狂っていくと噂されるようになっていくが、その裏では冷静に物事を見ている目も残っていた。悪役令嬢の純愛物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 14:00:59
28658文字
会話率:37%
セシリアは死んで乙女ゲームの中に入り込んだ。だけどヒロインの隣の領のモブですらない貧乏伯爵令嬢に転生した為、ここが乙女ゲームの中と知らない。
本来のヒロインはまさかの悪役令嬢ばりに性格が悪い…。
ゲームでは、ヒロインが幼い頃にアシュレイ第1
王子を助けるが、その事実が表沙汰にならぬまま成長し、王立学園に入学し再会を果たし、婚約者から略奪しハッピーエンドを迎える…。
ところが、アシュレイ第1王子を助ける出会いのイベントをモブのセシリアが奪ってしまっていた。そしてヒロインのプリメラは助けてもいない王子救出の『運命の人』を捏造する。愛されキャラのヒロインの崩壊。乙女ゲームのハッピーエンドはどこに行った!?
セシリアは前世で全う出来なかった獣医として生きていきたいのに、前世のスキルにより目立ち何かと巻き込まれていく。
ゲーム通りの展開修正不可能な状況で、アシュレイ第1王子のヒロインとのハッピーエンドはあるのか!? セシリアはモブとして平穏に生きていけるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 10:00:00
567877文字
会話率:50%
古代ヨーロッパ?みたいな異世界の、洋風ファンタジーです。
異国の血を引く竜使いの女の子(18歳)と、山岳警団のエリート団員の青年(25歳)を中心に、お話が進みます。あと、ヒトの言葉を話す黒い竜も出てきます。
古代ローマ・ギリシャ辺り
を調べて、一部参考にしましたが、オリジナル設定が多いです! 個人的な好みで、人名は現代風になっています。
念のため……のセルフレイティングですが、該当する場面は多くない?です(汗)
もし良かったら、読んでみてくださいね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 10:37:58
51670文字
会話率:32%
実話に基づく純愛小説(再々編集)です。個人や団体、地域を特定されてないように変更を加えている部分以外は全て実話です。
極端にすれ違う僕と彼女(高島さん)の出来事です。実際の日付(●月●日)にするためにあえて西暦を2200年代に設定しまし
た。日付が特定できなかった出来事は某日としてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 15:55:10
71534文字
会話率:15%